2006年12月22日

A-One-Inn (エーワンイン) - バンコク/タイ (2006.9-10 父一人旅アジア周遊44)

さてお腹もいっぱいになったし、今夜の宿を決めなければならない。

バンコクの安宿は時代によってエリアが変わってきた。

今から四半世紀前には、RAMA4世通り東にある、"Malaysia Hotel"とその界隈が安めのホテルが多いエリアとして知られていた。まだ、ホテルと警官がグルになって旅行者から賄賂を巻き上げていた時代のことだ。

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A-One-Inn (エーワンイン) - バンコク/タイ
(2006.9-10 父一人旅アジア周遊44)


さてお腹もいっぱいになったし、今夜の宿を決めなければならない。


バンコクの安宿は時代によってエリアが変わってきた。

今から四半世紀前には、RAMA4世通り東にある、"Malaysia Hotel"とその界隈が安めのホテルが多いエリアとして知られていた。まだ、ホテルと警官がグルになって旅行者から賄賂を巻き上げていた時代のことだ。

しかしその頃から日本人はバンコク中央駅(ファラーンポーン)近隣の安宿に泊まる傾向があった。ひとつには楽宮旅社北京飯店という、節約バックパッカー御用達の宿と食堂があったことがあり、更には周辺にもう少し高くてもう少し快適な宿という逃げ場があったこともある。


しかし、90年前後からカオサン通りが異常にクローズアップされることになった。

以前からカオサンはゲストハウスが多めの通りだったが、「地球の歩き方」で紹介されるようになってからただ事ではなく日本人が増えた。今では日本人宿も複数ある。ガイドブック恐ろしや、だ。




バンコクで家族連れの時には、我が家だってそこそこのクラスのホテルに泊まる。シェラトングランデの最上階端、ドアを開けると玄関?があって左右にドア、それぞれツインのデラックスルームというもの凄い部屋から、スイートとは名ばかりだけれど一応寝室とリビングがあるホテルまで、まぁいろいろ泊まった。しかし一人となると話は違う。節約したい。



一人となると、泊まる宿にあまりバリエーションはない。B500前後でエアコンとお湯がでる宿だ。


カオサン通りや周辺の宿にも何度か泊まったことはある。しかし正直あまり良い印象がない。

あるドミに泊まった時には、自称「旅のプロ」の「旅の技術と情報」を延々と聞かされた。それが正確ならありがたいと言えばありがたいのだが、大抵タイ国内以外でまともな話は聞かない。なにしろ多様な価値観を認めるという基本的姿勢すらなく知性を感じられないのだ。こういう連中はたまにSNSやネットでも見るが、実物に会うとうんざり感はますます大きい。


タイはこの20年でとても旅行がしやすくなった。そしてあの「猿岩石」の登場以来、英語もろくに話せないような連中がこの周囲を根城にして「旅」をしている。中には有名人となってしまった嫌われものもいたらしい。まぁ所詮カオサンを根城にしている「旅のプロ」なのだ。「カオサンのプロ」と自称するべきじゃないか?

もちろんカオサン周辺にも個室はたくさんあるが、内容の割には高価だ。




となると、ベターな選択の一つはバンコク中央駅の "Sri Krung Hotel"。コストパフォーマンス的にはトップクラスだ。駅に近いのも良い。ここが満室でも、少し歩けば "New Empire"、"台北旅社"などのセカンドチョイスもある。ただ、中華街には便利だがサイアムスクウェアなどに歩いて出るのは辛い。



戦勝記念塔から北に向うと、中級ホテルが集まっている地域がある。
ウィークエンドマーケットの南側、BTS(スカイトレイン)の "Saphan Kuwai" 駅からそれほど遠くない場所だ。ここには外国人はほとんどいないし、下町の風情も良い。
http://www.akatabi.net/akatabi/27_2006_nthai19.html



どうしても都心に未練がある場合には、ソイ・カムセンというMBK(マーブンクロン)や国立競技場に近いエリアに泊まることになる。都心ではあるけれど路地になっていて、それほど騒音に困ることはない。500バーツ程度でエアコンとホットシャワーのある快適な宿が数軒集まっている。



今回は戦勝記念塔から近かったので、このソイ・カムセンにある A-One-Inn に宿泊した。

BKK_a1_view.jpg

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ここは24時間チェックインが可能だ。
価格はシングル500B、ツインが600B。シングルに空きがないということで、ツイン(実際にはダブルだった)を550Bにしてくれるという。"Sri Krung" ほどお値打ち感はないが、ロケーションなどを考えても十分値段に見合う部屋だ。

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ロビーでは日本語でネットも可能(有料)だし、ビールなどの飲み物もコンビニとさほど変わらない値段で売っている。しかもマーブンクロンまで歩いてすぐだ。

またこのホテルの前には屋台風の食堂があり、安くておいしいタイ料理が食べられる。ここでヤムウンセンと焼き飯を持ち帰りにしたもらい、夕食にする。うまい。

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しかし私のマーブンクロン好きは、いつになったら直るのだろう…? ^^;




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